教育目標・教育方針


教 育 目 標

「自ら学び、考える、心豊かな活力ある生徒の育成」

  ―  コミュニケーション力の伸長とともに  ―



期 待 す る 生 徒 像

1 自主的で実践力のある生徒

2 豊かな知性・確かな学力をもった生徒

3 自他ともに愛し、社会性のある生徒

4 健康で、明朗活発な生徒

5 道徳的心情を培い、実践する生徒 
 

教 育 方 針

1 学力をつける。
・ 生徒の興味・関心等に基づく学習内容を展開することにより、学習意欲を喚起し、自ら学ぶ力(自主的・自発的に学習する習慣)をつける。
・ 生きる力を育成するための知性・知力の基礎・基本の習得を重視する。
・ 「わかる・できる・のびる」喜びを高めるような体験的学習、問題解決的な学習を充実させ、確かな学力を身につける。
・ 少人数の利点を活かし、きめ細かい指導と補習学習を充実させることにより基礎学力の定着をはかる。
・ 全教科・領域に「協同学習」を取り入れた授業改善に取り組み、「ことばの力」向上に取り組む。
・ 学力の基盤である「ことばの力」の素地をコミュニケーション・トレーニングにより養い、思考力・判断力・表現力等を高める。
・ インターネットを通して、より広く知識や情報を取り入れ、多様に変化する社会に貢献できる生徒を育てる。

2 社会性を育てる
・ 自然に親しみ、自然に学び、自然を愛する心を育てる。
・ 体験活動を通して、協同や奉仕の大切さを知らせる。
・ 実生活の中で自己を高め、よりよい生活を創り出していく喜びを味わわせる。
・ 宿泊体験や職業体験、共育コミュニティ事業「伝統文化体験事業」等の豊かな体験活動と関連させ、社会参画意識の滋養を図る。

3 厳しく鍛える。
・ 生活や学習に関わる規律を体得させ、けじめのある生活や学習する態度を養う。
・ 苦しさに屈せず、最後までやり抜こうとする心や体をつくる。

4 心を豊かにする。
・ 指導者と生徒及び生徒同士の人間関係を深め、信頼と敬愛の心を育てる。
・ 道徳的心情や態度を養い、道徳的実践力を育てる。
・ 芸術(文学・音楽・絵画など)を愛し、素直に感動する心を育てる。



トップページに戻る
Copyright (c) 2012-13 紀美野町立美里中学校. All rights reserved.